医療費を減らすためには

市で配られる広報誌によると一人当たりの医療費は402,100円。

ほとんどが生活習慣病によるもので、1年前と比較して52,868円増加したそうです。

これは市が抱えている問題というよりは、国が抱えている問題ですね。どんどん増える一方です。

厚生労働省のHPから引用

医療費を減らすために何が必要なのか?

とても気になる部分ですが、広報誌にはこのように紹介されていました。

「健康診断を受けて、病気の早期発見・早期治療をする」

確かに大事ですが、僕の見解としてはこれだけでは医療費は減りません。

僕は母を癌で亡くしました。治療には大変お金がかかりました。

癌だと見つかった時にはすでに末期で、もっと早く気づいていればと今でも思います。

だから、その考え方は否定しませんが、十分だとは思えません。

医療費を減らすために本当に大事なことは

「病気を予防するための知識と行動」です。

この前提がないと、健康診断だけ受けていても医療費は減らないと思いませんか?

知識→意識→行動

とよく言われますが、知ることで、意識が変わり、意識が変わることで行動が変わります。

知らないと、行動できせん。

また、現代は本当に必要な情報がわからないという問題もあります。

間違った情報だと、間違った行動をします。

僕は仕事上健康に関する情報に触れることが多いですが、

現代の「普通の生活」は「病気になる生活」だと断言できます。

普段感じている、腰痛や便秘や不眠その他の不調も病気ゾーンへ片足を突っ込んでます。

健康で幸せな人生に貢献できるよう、これからもご縁のあった方には真の健康情報をお伝えしていきす。

また、気になることがあれば質問してください。

今日も読んでいただきありがとうございました。

のと整体