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胃酸分泌が十分な場合:5分以内にゲップが出る。
胃酸分泌が不十分な場合:5分以内にゲップが出ない。
※重曹は水に溶けるとアルカリ性になるので、胃酸で中和される際に炭酸ガスが発生する。十分な胃酸が分泌されていれば、ゲップが出ます。
栄養療法の観点では、胃酸過多は基本的にありえません。
理由は、胃酸分泌には細胞が作り出すエネルギーが必要だからです。
つまり、胃酸過剰はエネルギーリッチな状態じゃないと起こらないはずです。
よってお薬による胃酸抑制は、慢性症状の長期化を招く恐れがあり注意が必要。
根本的に必要なことは、細胞の機能改善。そして胃酸分泌の向上です。
防御因子 | 攻撃因子 |
タンパク質 | カフェイン |
亜鉛 | アルコール |
ビタミンA | ストレス |
ビタミンD | 空腹時の胃酸 |
脱グリチルリチン甘草 | ピロリ菌 |
①安易に胃薬で胃酸を抑制してはいけない
②まずは以下の胃酸分泌促進食品を(特に空腹時)避ける
③ピロリ菌の検査、除去。
様々な症状の根本原因に、胃酸をはじめとした消化液の分泌不足が隠れていることが実に多いです。
加齢と胃酸量は関係します。
同じものを食べていても、どうしても昔のように消化・吸収されないこと知っておきましょう。
交感神経が優位になると、胃腸が動かなくなります。ストレスが多い状態であれば、胃酸が不足します。
胃酸はタンパク質から作られます。
タンパク質を消化・吸収するには胃酸が必須です。
胃酸不足はタンパク質の不足を招き、さらに胃酸を作り出せないという負のスパイラルを招きます。
上の図はタンパク質不足の代表的な状態
僕自身がよく用いて、体感として消化液不足問題を強力にサポートできると感じています。
1-2は消化しやすい形状にすること
3-4は食材に含まれる消化酵素を利用することを狙っています。
5で当院の施術は自律神経も整うので、結果的に胃酸分泌サポートできます。